仕事やプライベートにおいて、時には他の人に対して厳しいフィードバックが必要なことがあります。
こんなときに相手にどんな言い方をすれば良いのか難しいですね。人によってとらえ方が様々なので、自分はそんな意味で言っていないのに相手が誤解して思わぬトラブルを招くこともあると思います。
そんなときに大原則が1つあります。
それは相手に対して、根底に深い愛を持って伝えるということです。
根底に深い愛があれば、表現がまずくてトラブルになったとしても最終的にはうまくいくものです。時間が掛かったとしても、相手が真摯に受け止めて理解してくれたり、反対に自分が相手を誤解していたのがわかったりと、どういう形であれキチンとした人間関係が構築されます。
反対に根底に愛がなく、自分勝手な意見を相手に言っているだけであれば、一時的にはうまく収まっても、後から必ず問題が発生します。
コメント
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相手に思いが伝わる形こそがすばらしいことだと思います。
人間ですから心あってこそですね。ぽちっ
相手を愛していればいずれはわかっていただけるものですね。
フィードバックをするときは、そのことを頭に入れておきたいと思います。ぽち。
いい話ですね。
根底に愛があれば、少しの食い違いがあっても、伝わりますよね。
表面的なことよりも、中身を大切にしないといけないです(^^) ポチッ
今日のお話、同感です!!
ぼくは、管理職ですから当然厳しいフィードバックをします。
ただし、愛をもって。相手の人生が今以上に良くなることを
イメージしておこないます。
ちゃんと部下には伝わります。
ただ、この厳しいフィードバックをできない方たくさんいます。
自分のことばかり考えているのでしょうね。
ぼくらは「愛」を学ぶために生まれてきているのですから、
愛のあるフィードバックで相手に伝えます。
あ、怒ると叱るの違いがわからない方もたくさんいますね。
深いぜ〜
ぐっと来てポチ!
こんにちは。
「愛をもってしかる」は大切なことですよね。
遠慮して言わないと結局その人のためになりませんもんね。
表面的なスキルだけでなく
「相手に対して根底に深い愛」を持つのは
・・・すご〜く大切ですよね。。。!