「質の悪い食べものを食べて、質の良い人生は送れない」
これはあるメンターから教えられたことです。
肉体や思考は食べものから多大な影響を受けます。食べ物は人生に与える影響がものすごく大きいのです。
思考や精神にも食べ物は甚大な影響を与えます。
昔の牢獄では、手の付けられない囚人には、食事から塩を抜いたそうです。食事から塩を抜かれると、氣力がなくなりおとなしくなるのです。(かといって塩分の取りすぎには注意しましょう!)
では何が質の良い食べ物かというと・・
野菜や穀物(精製されていない)などの植物性を85%以上、動物性のタンパク質(肉ではなく、なるべく魚で)は15%以下にするのがいいです。
根拠は、人間の歯です。
臼歯が5対、門歯が2対、犬歯が1対、という構成で人間の歯はできています。この中で肉を食べるための歯は犬歯だけ。つまり全体の1割強しかないのです。
詳しくは知りたい方は以下の本に載ってます。
コメント
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食こそ、
自分自身の体を形成
しているものですからねぇ。
いつもコメントありがとうございます。
食生活を無視して人生をよくすることは不可能ですよね。