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情報化社会といわれて随分たちますが、情報化社会になればどうなのか?を一言でいえば、情報に価値がなくなるということです。
情報化社会になってから、例えばインターネットによって今まで一部の人しか知り得なかったような情報も、即座に誰でもほとんど無料で知ることができるようになりました。つまり情報に価値がなくなってきているのです。
世界中の情報は、部屋から一歩もでないでも知ることができます。
情報化社会を勘違いして、情報に価値があると思っている人は、たくさん情報を仕入れて、ただ混乱することになります。先行きが不安になるのです。
情報だけでは、ほとんど価値がありません。例えば、百科辞典や辞書、電話帳をいくら持っていても役に立たないのと同じです。
情報を体系ごとにまとめたものを知識と呼びます。
例えば、たくさんある情報の中からを“車”という情報だけをピックアップして体系的にまとめると、“車の知識”となります。
知識は情報よりも価値が高いです。しかし知識をたくさん仕入れただけでは、それほど豊かにはなれません。〜オタクと呼ばれるようにはなりますが。
知識を実際にどのように活かすかを、知恵と呼びます。
知恵は知識よりも価値が高いです。知恵をたくさん身につければ少し役にたちます。しかし大きな成功には至りません。セミナーマニアや教材マニア、成功哲学マニアと呼ばれるようにはなりますが。
知恵を実際に自分用にアレンジして、実社会に応用できる人は、成功者と呼ばれるようになります。彼(彼女)らは当然、豊かになっています。
豊かさのレベルは、“情報<知識<知恵<応用”です。
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