【幸せで豊かに楽しく生きる人生法則セミナー】
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私に相談に来られる人で、実際に両親との関係を改善した人は例外なく、その後の人生は良くなったと言われます。
しかし、中には質問や勘違いもあるのでもう一度、書いておきます。
「両親の面倒を見る覚悟と氣持ちがあるか」どうかです。
別に実際にしているかいないかは問題ではありません。
いざとなったら覚悟と氣持ちがあるかどうかということです。
“するべき”でも、“しなくてはいけない”、とも違います。
氣持ちの問題です。
氣持ちで同意できない人は、しなくても良いことです。
男性エネルギーと、女性エネルギーは違います。なぜ、男性は経済的なことで、女性は身の回りの世話なのかには、理由はありますが、長くなるのでブログでは書けません。
ただ、個人には色んな事情がありますから、実際には男性が身の回りの世話をして、女性が経済的に支えても、もちろん良いです。氣持ちがあるかどうかです。
また、「どうしようもない親でも感謝すべきか？」いうこともよく聞かれます。
自分の直接知っている人では、幼い時に父親が母親を撃ち殺したという人や、父親から性的虐待を受けたという人がいます。
もし、現在も親からひどい仕打ち（虐待など）を受けているとしたら、そこから離れることを、もちろんおすすめします。
それをふまえた上で、自分の肉体は、両親から与えられたものです。それだけでも感謝に値します。両親がいなければ、この世に身体を持っていることはできませんから。
実の父に母親を撃ち殺されたという人も、父親に性的虐待を受けていた人も、父親を深く恨んでいた時は、人生がうまくいかなかったそうです。
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