人は本来、健康的に自分が食べても良いか悪いかはわかります。
ただ現在は食べ物を自分で取ってくる食べることが、稀になったので、自分が食べて良いものかどうか分からなくなってしまっています。
野生の動物は自分が何を食べるのかを知っています。
牛は自然に生えている草を見て、「おいしそうだ」と感じて食べます。
その牛を見て、「おっうまそうだな。殺してバラして食べよう☆」と感じて、ライオンやトラは牛を殺して食べます。ちなみに、彼らはいくら肉を食べても、不健康にはなりません。
普通、人は自然に生きている牛を見て、「おっうまそうだな。これを殺して血を抜いて、バラして焼いて食べよう」とは思いません。
これが牛ではなく、魚だと、そう感じる場合もあります。
一方で果物だと、自然に木に生えている状態を見て「美味しそうだなぁ」と感じて、そのまま取って食べることもあります。
肉食動物は、決して果物を見ておいしそうだと感じて食べたりしません。
草食動物、肉食動物、雑食動物・・自然界の中では人は、
果物を主に食べる雑食動物になります。
人と他の動物と歯を比べてもわかることです。
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