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自立とは、自分の幸せに自分で責任を持つことです。
依存とは、自分の幸せを他に任せてしますことです。

問題は、他の人はあなたを幸せにするために存在している訳ではないということです。


多くの人が自分が依存していることに氣づいていません。

親に文句や不満のある人は、自分が親に相当、依存していることを自覚する必要があります。親は自分とは違う価値観を持っていて、自分たちが信じていることをしているだけです。それとあなたの幸せとは何の関係もありません。

夫婦やパートナー、子供に対しても同じです。

他の人はあなたを良い氣分にさせる為に存在しているのではありません。これに氣づくことは、自立の第一歩です。
自分の幸せには自分で責任を持ってください。


仕事でも同じです。
給料や待遇、休みに不満がある場合、そういったことを全て会社に依存しているのは自分の問題です。もっといい給料、待遇、休日の会社に移ればいいだけです。見つからなければ、自分で会社を創れば良いだけです。それが出来ないのは自分の問題です。

むしろ、文句より感謝すべきです。
もっと良い給料、待遇、休日の会社に雇ってもらえる実力はなく、独立する氣概もない自分を雇ってくれている今の会社に感謝する方が良いです。

別に文句言っていても良いですが、そういう人が景気が悪いときに真っ先にリストラされます。

勤めている会社が倒産した時も同じです。
再就職先が見つからないのは自分の責任です。
不景氣のせいではありません。

能力の高い人は、すぐに再就職したり、起業したりします。

そもそも、再就職先も見つからず、起業することもできないような人をたくさん雇っていたから会社は潰れたのですが。


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