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子供が出来て、真剣に教育のことを考えるようになった。
といっても学校教育ではない。自分自身は学校ではいつも成績は最低限レベルだったし、いまだにそれが役に立つとは思えないから。ちなみに奥さんは優等生で学校の先生をしていたこともあるのだが。
もっとこれからの世の中で、本当に人生に役に立つ教育を受けさせたい。今のところそういった教育機関は知らないので、自分たちですることにする。
就職の時に有利になるように若いうちから一生懸命勉強するという考え方には、私はとても嫌悪感を感じる。 〜中略〜 人生は貴重なのだから、就職先を見つける準備をしたり、就職後も雇用主にその全存在を捧げるようなことに、無駄な時間を費やすことはできないはずだ。
ムハマド・ユヌス グラミン銀行総裁
ムハマド・ユヌス自伝―貧困なき世界をめざす銀行家
著者:ムハマド ユヌス
販売元:早川書房
発売日:1998-10
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コメント
コメント一覧
素敵な先生に
ず〜〜っと教えてもらってきたの
ラッキーだったかも☆
あと一番は石垣島で
好き放題して育ったたことかな☆
ホント母が最高です!
したいことばかりしてました。
それを許してくれる
島でした
(今は本土の人がいっぱいで変わっちゃった)
本田健ちゃんたちが
応援してる学校はどうですか?
授業は生徒が決めるようですよ
ある時は家をつくるだったそうです☆
健ちゃんはボストンで
また面白い学校に娘さんを
通わせてたようですよ
(そのために引っ越ししてました)
大賀さんのスクールも
楽しそうだ!