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学ぶときに大切なことは、1つのことを理解するよりも全体を感覚的につかむことです。

音楽でも、英語でも、歴史でも、コンピューターでも、絵画でも、スポーツでも・・・・およそ何を学ぶにしても、これはとても大切な秘訣です。

理解できなくてもいいから、なんとなく全体を感じる回数が増えれば、後から詳細をしっかりと理解できるようになります。

小さい子供は、これを感覚的に知っているので、どんなことも吸収が早いです。しかし、学校教育が始まる頃に、できない大人から違うやり方を教わることで、学ぶスピードが落ちます。学ぶことが楽しくなくなり、20歳を過ぎるころには、殆どの人が学ぶこと自体をしなくなります。

学ぶことをしなくなると、社会の変化についていけなくなり、人生は辛くなっていきます。そして、「子供の頃は良かった」とか「学生のときは良かった」という大人になります。

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