
先日、「金持ち父さん、貧乏父さん」で有名なロバート・キヨサキ、キム・キヨサキをはじめとするリッチ・ダッドカンパニーの面々と朝食・昼食をご一緒する機会に恵まれた。
ロバート・キヨサキ氏の第一印象はデカイ。身長は190cm近いだろうか?
一昨年に逢った同じく世界的な投資家のジム・ロジャーズ氏は160cmくらい。
今まで逢った中でダントツにデカかったのはアンソニー・ロビンズ氏の2m越え。
運良くロバートは隣の席に座って、手を差し出してきたので握手した。手もデカイ。
私は大体、人と逢ったらその人のことが直感でわかるので、ロバート・キヨサキ氏について感じたのは、
・負け犬、ウジウジして言い訳ばかりで行動できない人を心底嫌い。→通訳の関係でロバートと逢ったことのある人物に確認したら、確かに以前セミナー中にそういう発言をした人に対してメチャメチャ口調が激しくなったと。
思うに、ベトナム戦争を経験した軍人上がりなのでそういう性質になったのだろう。
後は直感でわかったというより、実際に逢って分かったこと。
実は私は当日、ものもらいが眼にできてしまい、ロバート達と逢っている間ずっとレイバンのサングラスを掛けていた。みなさん(40名程)ビジネスライクな格好の中、一人だけサングラスで浮いていたのだが、ロバートは最初は変な奴がいるなという感じだったが、面白いのか隣の席にやってきて握手してきた。そしてサングラスを指差してよく分からないジョークを言って1人で笑っていた。
周りを氣にしない自分のスタイルがある人間は好きらしい。
ジョークと言えば、ロバートはここではちょっと書けない際どいジョークを連発して、1人で笑ってた。氣嫌はとても良かった。以前、雑誌の企画でロバートと対談をしたという人物が、「彼の発言は過激で使えずボツになった」と言っていたのも頷けた。
つづきは明日☆

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