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以前にもブログに書きましたが、本物を観る機会を増やせば見る目が養われます。
ニセモノやまがい物をいくら観ても、見る眼は養えません。
前回に書いたようにメンター・師匠を見る眼も同じです。
本物の人に多く逢えば逢うほど、ニセモノやまがい物の人物と見分けが付くようになります。

本物は自己を誇張しません。
本物はそのものが素晴らしいので、下手に演出して誇張する必要がないのです。
絵画でも、車でも、宝石でも、一流のモノはそのものが素晴らしいので、ほとんど宣伝・広告がありません。そのようなモノを扱っているお店では店員も売り込みにきません。本物がわかる人に買ってもらえばいいだけです。また本物がわからない人にいくら売り込んでも買える金額でもないです。

探せは本物に触れる機会はあります。
美術館、宝石店、博物館、フェラーリ販売店、オーケストラ・・・

もしあなたに子供がいれば、早いうちから本物に触れさせてください。
http://ameblo.jp/spirichild/entry-11319979043.html?fb_action_ids=457928680897880&fb_action_types=og.likes&fb_source=timeline_og&action_object_map=%7B%22457928680897880%22%3A10151072435988711%7D&action_type_map=%7B%22457928680897880%22%3A%22og.likes%22%7D&action_ref_map=[]


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