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自分が子供の頃は、いい成績をとって、いい学校に入って、いい会社に入ることが、いい人生に必要なことだと言われていた。

時代はバブルの真っ最中で、日本のトップ企業は世界のトップ企業だった。
たくさんの外国人が日本語を習いたがり、東京都の土地だけで、全米の土地の値段より高かった。中国は後進国で、アジアのナンバーワンはダントツで日本だった。今では考えられない。

そんな時代の教育観を、未だに自分の子供に押し付けている親もいる。
お受験にしか興味がないようだ。

時代はあっと言う間に移り変わる。

私の祖父は、小学校しかでていない。
若いころのほとんどは戦争で、生き残るのが目的だった。
祖父の祖父の時代は、ほとんどの日本人は農家で、先祖伝来の土地を耕していた。

いつの時代でも、古い価値観にしがみついている人に人生は厳しい。
新しい時代に、自分に合った生き方を、自分で創り出そう。