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「自信がありません。どうしたら自信がつきますか?」と聞かれることがある。

自信はあっても、なくても、どっちでもいい。
無理に自信なんてつけなくてもいい。というか本当の自信は無理にはつかない。
自分を誤魔化す必要はない。

そもそも自分を騙したり誤魔化したりしているから自分を信じられなくなったので、【自信】がなくなった。自信とは自分を信じること。信用だ。

他人からの信用と同じ。普段から信用のない人は急に信用が得られない。
普段から自分を信用していない人が、急に自分を信じることは出来ない。
なんとか無理やり自信があるよう振る舞っても、しばらく経つともっと自信がなくなる。自分を騙しているのだから。
他人との信頼関係と同じでコツコツ積み上げることが大事。
信用がない人が、いくら他の人に「自分を信頼してくれ」と声高に言ったところで益々怪しい。
自分自身に対しても同じ。

そもそも何で自信がないとダメなのか?
自信があっても、なくても結果にはあまり関係ない。
正直に「やってみないとわからない」でいいと思う。

自分が大学受験の時、同じ試験を受けた他の友人は自信満々だった。
受験後、自分がどの問題を間違えているのかわかっていたので点数がわかっていた。受かるかは半々だと思った。他の友人たちは余裕だったと言ってた。
結果、自分だけ受かってた。
他の友人たちは自信はあったが、自分が何点取っていて合格に何点要るのかわかっていなかった。

ボクシング金メダリストの村田諒太選手も雑誌のインタビューで言っていた。
自信満々で試合に臨んでボコボコにされて負けたことがある。
自信があるかないかは、試合結果に関係ないと。

自信はあっても、なくてもいい。

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